内科・消化器科 市川クリニック

安城市の 内科・消化器科 市川クリニック

〒446-0045 愛知県安城市横山町八左185-1
TEL 0566-74-8031
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お知らせ

【睡眠時無呼吸症候群の診断と治療】

■睡眠時無呼吸症候群は放置すると、高血圧などの生活習慣病の原因になります。

■当院で睡眠時無呼吸症候群の診断が入院せずに検査が可能になりました。一晩、自宅で無呼吸の程度の検査をします。結果は1週間で出ます。

■治療が必要であれば、在宅治療が出来ます。いびきがひどい方は一度検査を受けられることをお勧めします。

 

【経鼻内視鏡を導入しました】

■導入の目的:食道や胃の精密検査で内視鏡を口から飲み込む検査が行われています。
検査時に、のどに麻酔はしているとはいえ、1センチ前後の太さがある内視鏡を飲み込みますので、多くの方が咽頭反射(口を開けて、指をのどの奥に持っていくと「おえっ!」となる現象です)を起こしてしまいます。
この為、内視鏡検査は「つらい」、「苦しい」と感じている方も多いのではないでしょうか?

■検査の方法:この度当院では、内視鏡検査時の苦痛を軽減できるように
「経鼻的に(鼻から)挿入できる内視鏡」を導入致しました。鼻から挿入しますので、咽頭反射はほとんど起きません。
また、内視鏡そのものが細い為(当院で導入した経鼻内視鏡は太さ5.9ミリです。)検査中の負担が軽いことも大きなメリットです。なお、検査中に会話ができるので医師へ質問することも可能です。

■予約のしかた:ご希望により対応致しますので、診察時にご依頼ください。お電話での予約もできます。

※注意事項
■経鼻的挿入の為、鼻腔の麻酔が必要です。また、まれに鼻出血が起こりますが、内視鏡を抜去して10分程度鼻を押さえていれば止血できます。

■検査後の鼻出血を防ぐ為に、検査終了直後には鼻を強くかまないようにしてください。

■両側の鼻腔が狭い方の場合は、経鼻内視鏡は使用できませんので経口的挿入に変更となりますのでご了承ください。

 

【花粉症と上手につきあうためのQ&A】

■近年、花粉症の患者数は年々急増し、今や全国で2,000万人と推定されています。原因となる花粉としては、春先に飛ぶスギ花粉が最も多く、全体の約80%を占めているといわれています。花粉症はアレルギー疾患なので、早期に完全に治すことは難しく、日常生活に大きな支障をきたします。しかし、花粉を回避しながら薬剤を上手に用いて治療を行えば、花粉症をコントロールすることができます。

■花粉症とはどんな病気?
 花粉症とは花粉(アレルゲン)によるアレルギーのことで、症状は主に目と鼻に現われます。花粉症の原因は花粉(アレルゲン)です。花粉が目や鼻の粘膜(ねんまく)に接触することでアレルギー症状が現われます。毎年、樹木や草花の花粉が舞う季節に繰り返して起こります。

■花粉症はどんな症状が出るの?
 まず目のまわりがかゆくなり、まぶたがはれぼったくなり、結膜がはれます。重症になると結膜に浮腫(ふしゅ)が生じます(外から目が見えないくらいにはれる)。
かゆいので擦(こす)ったり、かいたりするとさらに悪化し、結膜(けつまく)や角膜(かくまく)を傷つけ、目がゴロゴロしたり、かすんだり、まぶしく感じたり、痛みが出たりします。ときには涙の洪水に襲われます。このほか鼻、のど、気管支、胃腸にもさまざまな症状が現われ、全身の倦怠感(けんたいかん)や発熱が出る場合もあります。

■花粉症の原因となる植物と、花粉が舞い飛ぶ時期は?
 花粉は、風によって飛ばされ、花粉症の原因となります。代表的植物はスギ、ヒノキ、カモガヤ、ブタクサ、ヨモギなどです。

■花粉症の生活上の注意は?
 花粉が飛ぶ季節に入ったら花粉からなるべく遠ざかるようこころがけましょう。
〈身に降る花粉は払わねばならぬ〉
花粉の飛散時期には花粉から遠ざかることが第1です。現実には花粉の完全シャットアウトは不可能なので、次の「生活上の注意点6か条」に留意して、医師の指示に従いましょう。

■生活上の注意点6か条
1 外出はなるべく避けましょう
2 マスク、眼鏡、帽子、マフラーを着用して花粉を遠ざけましょう
3 花粉を家の中に入れないようにしましょう
4 ファストフードや加工食品の摂りすぎに注意し、バランスのとれた食生活に改善しましょう
5 たばこやお酒、刺激性の強い香辛料などの摂取は控え目にしましょう
6 皮膚を鍛え、ストレスをなくすよう心がけましょう

■花粉症の薬物治療はどうするの?
 花粉症の症状が出たら、悪化しないように対症療法をきちんと行います。
対症療法に用いる薬剤としては、抗アレルギー薬のヒスタミンH1拮抗薬とメディエーター遊離抑制薬、副腎皮質ステロイド薬などがあります。これらを医師の指示に従って点眼、点鼻または内服します。
 ヒスタミンH1拮抗薬はかゆみを引き起こすヒスタミンの作用を直接阻止するので、主にかゆみのある時に処方されます。メディエーター遊離抑制薬はヒスタミンなどを増やさないようにする作用があり、効果が現れるまでに2週間くらいかかります。そのため、花粉が飛散する2週間くらい前から点眼を開始し、飛散期間中の症状を軽減するという治療法によく使われています。
・副腎皮質ステロイド薬
 薬の効果という点だけ考えると、ステロイドは非常に強力な症状の改善効果を示します。花粉症だけでなくアトピー性皮膚炎、気管支喘息、さらにリウマチなどにも使われている薬です。ところが効果の反面、副作用も強いので長期間使っていると副作用によってさまざまな異常が現われ、花粉症より深刻な病気になってしまう場合もあります。
 薬を点眼または内服して症状がおさまったからといって花粉症が治ったわけではありません。ただし根気よく治療を続けると、次第にアレルゲンに反応しにくくなり、症状が軽くなっていきます。医師の指示に従ってきちんと治療を受けることが大切です。